感情だだ流し記録
日本という土地を離陸してはや2ヶ月、授業は7週目を終えた
時の流れの速さにおどろくけど、ここまでかなり長かった気もする
もう2ヶ月!?って思う、なのに離陸したのは3ヶ月前くらいに感じる、不思議
2ヶ月も1人で異国の地で母語が使われてないような状態で人生過ごしてたら、自覚できるくらいには成長した
もちろん英語力も向上してると思うし、自炊だとか、洗濯だとかの生活力だとか、対人関係を築きあげる力も尋常じゃないくらいついたと思う
でも、満足するレベルではないし、どうも全力で努力できないのが最近の悩み
というか人生の悩みだ
休みの日に12時ごろ起きてSNSやってゲームやって1日を終えたりする日も全然ある(昨日とか)()
そんなの日本でもできるのに何をやってるんだって気持ちになる、のに身体は言うことを聞いてくれない
どうしても化粧をする気力だとか、着替える気力だとかがない、そんな日がある
日本だったらいいけど、アメリカでそれかよ、、
でも対人関係を作るのがもともと下手くそな私は、休日に友達を誘える積極性も無く、1日遊び通せる語彙力の自信もなく(これが本当にでかい)、幸い何回か誘われることはあったものの1回も誘えたことがない
そういうときにすごく「あぁ独りだなぁ」と思って日本が恋しくなってしまう
人生で今は一番人に対して積極的になっていて、それは確かだし認めようとも思う、すごい自分すごい、2ヶ月でここまで対人関係を異国語でも日本語でも作り上げてるなんて、すご!!!
でも、他人と比べたりすると、やっぱり自分の"友達作り"の下手くそさに気づくのが事実
自分のキャラを出すのはなかなか難しいことで、日本ではギャグキャラのようなポジションについてた私も英語でギャグが言えるはずもなく、だいたい英語と日本語じゃ笑いの感性も違うのになんなんだうわ〜〜ってなる
英語がもっと話せたら、私もあの会話に参加できるのにな、とか思ったりするときとか頻繁にあって、かなしい、し、それがかなしいなんて相談する相手もいない、悲しんでるんだったらもっと努力しろよっていうのがオチなわけで、甘えなわけで
それと、嬉しいことを友達にシェアしたくてもできないことに気づいた(この場合の友達は私が日本でつくったこれまでの友人だち)
たとえば、シアトルにいくまでのあのビル群が見えてくるワクワク感とか、雨季のエベレットがたまに晴れた時にみえる山の景色の綺麗さとか、夕方の空気感とか、シアトル公立図書館のあの素晴らしさとか、パイクプレイスの港が見えるうきうき感とか、港をスタバ飲みながら見つめる時間とか
どんなに文章化しようが、口頭で言おうが、体感しないと伝わらないものを、シェアできないのがつらい
あ〜〜〜この場所、〇〇好きそうなのにな!とか、あ〜〜〜〜〜〜〜ここに〇〇たちと行きたいな〜〜〜とか、思うのにそれができないのがとっても悲しい(それかみんなエベレットにきてください)()
授業も国が違えば、言語が違えば、やっぱり日本で受講してたものとは全然違う訳で、すっごい面白い授業があった時に、あ〜〜〜〜〜この授業みんなとうけれてたらなぁとか思ったりする
しかしそれができない歯がゆさよ、、あーーーーあ
まぁどれだけ悩もうが頑張ろうが何しようが、自分の留学生活は自分で作り上げていくしかないので、こうやって弱音のようなものを吐いては、頑張ろうと自分を奮い立たせないといけない、というかそれしか自分を満足させる方法がないのだ
のこり4ヶ月(みじか、、)頑張ろう、もっともっと成長しよう、しっかり自分を省みて、他力本願にならないように、自信もつけていこう