日記 10/15

昨日は久々にお酒を飲んだ

お酒は、良い

 

 

お酒が回ると勝手に気分が良くなる、大人は皆それに頼っていることを成人する前から知ってはいたが、自分も年々その現象に頼るようになってきた、これが大人になるということならば、すごく良くてすごく悪い。

 

 

そして、年々酒が弱くなっていく、一個上の先輩が「酒は弱い方がコスパが良い」と昔言ってたとき「なに言ってんだこの人?」と思ったが、今なら悲しかな、解る気がする。

 

お酒というものはそれはそれは昔からあるものであり、古文を読んでも帝だのなんだのがす〜〜〜〜ぐ酒を飲んでるシーンが出てくる、昔から人は酒に頼って生きている、だからお酒は良い。体質によるが、私は酔えば勝手に楽しくなるので、お酒は味がついたドラッグだと思う。ドラッグよりも良い なぜなら美味しいので()

 

(あとこれ書いてなんか思い出したけど、タイタニックのローズとジャックがビール飲んでダンスしてるシーンは最&高だよね、下級民族の酒を飲んで気分が良くなったローズがバレエをやるシーン、、、からの二人でぐるぐる回るやつ、あれはまじで最高だぜ、、、、)

 

人間というのは歳をとるにつれて、年々精神的に依存するものを自分で探さなくてはいけなくなる

 

酒もその依存先の一つであるが

 

今日は、生まれて初めてメイド喫茶にいったが、メイドさんを心の拠り所にしている人をたくさんみた。人形を使ってメイドさんとおしゃべりする常連さんのような人とかもいて、本当にいろんな人がいた。知らない世界を知るのは楽しい。

 

メイドさんは本当にかわいかった。メイドさんの中でもおそらく指名度がトップのメイドさんというのがあって、プレミアムメイドと呼ばれるやつなのだが、そのプレミアムメイドさんは本当に別格だった、、、顔の大きさが私の片手くらいしかなかった、一挙手一投足に気が配られていて、かわいくない瞬間がない、プロだった、、、、。

 

最初は初めてのメイド喫茶に少し困惑していたが、萌え萌えきゅんの魔法がかけられた瞬間、本当に魔法がかかっていてすごかった、確実に魔法がかかってドリンクが美味しくなったし、まじで"萌え"の味がした(マジ)

 

記念でチェキを撮ったが、あとで見返すとおもったよりも嬉しさがこみ上げ、なるほど、これがメイド喫茶か、、、、と21年間で初めての満足感を味わった。

 

 

21年間なんて、まだまだちっぽけで、それでもいろんなことを味わっていきている。

 

最近は自分の嫌いな部分ばかり露呈していて、まわりの人に愛想尽かされないかハラハラしているが、なんとか明日も生きていこうと思う。

 

優しくなりたい